朝倉 修:旅の宿ステラ経営
上富良野との出会い
1999年の秋、上富良野町西小学校に天文台を建てる計画に仕事で関わることになり、その当時に教育長であられた故高橋英勝さんとの出会いが、上富良野への移住を考えるきっかけとなりました。英勝さんはエネルギーにあふれ、人を引っ張っていく魅力ある方でした。
佐川さんとの出会い
2000年にはじまった上富良野西小学校の建設工事に佐川さんも参加されており、そこでの出会いがきっかけで交流がはじまりました。佐川さんは当時から、上富良野の未来について、毎日のように夢を熱く語っていました。上富良野の持つ自然を、歴史を、豊富な農作物を、町の外へ発信することを一生懸命に考えていました。そして、環境ボランティア野山人の設立や、フットパスなどのイベント開催、商工会活動(会長)などを通じ、ひとつひとつ夢を実行してきました。



夢を「実行」する力を
私は以前から、佐川さんの行動力、パワーが上富良野にとって必要であると感じていました。 今、上富良野の根幹を支える農業の方々、商工観光業などの方々は、皆さん高齢化や後継者不足で苦しんでいます。上富良野へ道内外から人が移住してくれるように、Uターン帰省してくれるように、自衛隊員やそのご家族も安心できるように、必要なことは何か。町民があらためて真摯に向き合い、一緒に実行していく覚悟が必要です。
佐川さんを応援する理由
これからの上富良野町には、今までの守りの町政は必要ありません。
- 町の人たちと夢を共有し、未来に向けて大きく羽ばたく町にするために!
- みんなでスクラムを組み新しいチャレンジで新しい上富良野を創造するために!
有言実行の人、佐川さんの行動力や統率力が必要なのです。