起業に空き家を!
今、上富良野では空き家問題が水面下で拡大し深刻な事態となっています。ビジネスの場を求める若者の需要がある一方で、住み手のいなくなった建物だけでなく、新しい建物も増え続けています。所有者が不明な空き家は安易に解体することもできず、また解体するにしても財源を確保する必要があり、町にとって負の遺産となることは明白です。これまでと別の形で、呼び水となる対策を考え整備することも必要です。
空き家は住宅だけでなく、もともと店舗の物件も町内に数多く存在します。これらは居ぬき物件として最低限のリフォームで商売に転用しやすい可能性を秘めています。私、佐川やすまさは建設会社を経営しており、建築士としてのノウハウ、経験からより細かな課題を明確にし、リフォームや物件のあっせん、店舗開業へ向けた支援を実施します。
若者のためこれを実行!
①ブランド化の支援:農作物をはじめ上富の資産をブランド化するためのバックアップ体制を産・官・学で整えます
②ビジネスの場を提供:町内の空き家を実態調査し、SOHO(在宅ワーク)やコミュニティ形成の場に利活用できるよう整備します
③ビジネススキルアップ:経営セミナー、接客研修、異業種交流、語学研修など経営スキルを高める場をつくります

私、佐川やすまさは、町内外にさまざまなネットワークを持っています。
- 町内外の商工会の企業経営専門家
- 農業関係者や自衛隊関係者など地元基幹産業のキーマン
- 北海道大学、北海道科学大学等の地方再生に取り組む教授陣
私でなければ出来ない若者への支援の強化に努めます!